コンセプト

短距離・フィールド 現状維持は衰退だ

長距離    耐えてこそ長距離ランナー

投てき    感謝の反対は当たり前


【指導者】

荻久保吉隆 

愛知県立惟信高等学校(2013~2017年)

愛知県立津島東高等学校(2017~現在)

全国都道府県対抗駅伝 愛知県チームスタッフ(2016~2023)

愛知陸上競技協会強化委員 中距離主任コーチ(2024~現在)

【顧問より】

 高校時代ほどエネルギーに満ちて、何かに熱中できる時はないはず。誰でも高校生活はたったの3年間、その後の人生で働く期間は約40年間。お金はその40年で稼げばいい。だから今しかできない何かに熱中してみてはどうでしょう。本気で何かに熱中したその経験こそが、君たちに大切な財産を与えてくれます。

 大切な人は、共に苦労をしたり、喜びを分かち合ったり、時には衝突をした人ではないでしょうか。心に残っていることは、必死に努力をしたり、一所懸命取り組んだり、とことん時間をかけたことではないでしょうか。それには、たくさんのエネルギーや、たくさんの時間が必要です。君たちは未来を生きてはいません。今を生きているのです。 部活動、陸上競技を通じて、成長に関われたら嬉しく思います。